リノベーション物件とは
カテゴリ: リノベーション
老朽化したマンションや住宅を、取り壊し、一から再建するにはひじょうに理解しやすい方法で、最も一般的に行われている方法ですが、建物の取り壊しの際には多くの廃材や金属など、
さまざまな廃棄物が生じ一時的ではあっても環境にダメージを与えかねません。
またこの工事が地盤の整地からやり直すような工事であれば、
新しく住宅やマンションなどが作られるまでには、相当長い期間を必要とします。
費用面から見ても、都心のマンションであれば数億円は必要とします。
本来、日本における住宅の寿命はひじょうに短く、30年から長くても50年程度と言われてきました。
しかし一方では日本は高齢化社会へ突入したばかりであり、ここで矛盾が生じてしまいます。
一生ものと思っていた家やマンションが、一生ものではなくなってしまうのです。
そのため家は改築するか、建て直しのいずれかを余儀なくされます。
改築で何とか住宅の寿命を延ばす方法には、リフォームと、リノベーションがあります。
リフォームの場合は、比較的簡便にできる工事が多く、キッチンだけのセットの入れ替えや、
バスルームのユニットバスの交換、壁紙などのクロス類を一新したりするというのが一般的ですが、
リノベーションはこうした内装部分はもちろんのことですが、それ以上に、
建物としての耐震性を高めたりすることなども含めて行われるのが通常で、
建物そのものをいったんスケルトン状態に戻してやる必要があります。
その後古くなった配管などはすべて取りかえ、間仕切りなどの変更も、
現代のニーズにあわせて大きく変更します。
そのためリビングルームそのものを広くしたいとか、
これを期にオール電化を取り入れたいといった要望もかなうことになります。
